トレンドの波動を捉えるzigzagの使い方!順張りで使うコツとは?
インジケーター解説
ダウ理論の「押し安値」「戻り高値」を見つけるために非常に便利なインジケーター
です。
トレンドに点在している「波の頂点」を自動で検出&結んでくれるので、トレンドの転換点やエントリーの判断材料として非常に便利。
トレンドフォローを主体に取引している方にこそオススメしたいインジケーターです!(・∀・)
ジグザグ(zigzag)で出来ること
ジグザグは、予め決められた範囲内で高値・安値をラインで結んでくれるインジケーターです。
「ジグザグ(Zigzag)=ダウ理論の押し安値・戻り高値を見つけてくれるチョベリグなインジケーター」と覚えていまいましょう(´ー`)
ジグザグが出来上がるまで|計算方法を図解
- Depth=一定以上の値幅を更新しているコト
- Backstep=一定以上の期間を超えているコト
- Deviation=折り返した値幅が直前ラインの一定以上の割合であること
- Depth=12
- Backstep=3
- Deviation=5
↑このような設定数値にすると「値幅が12以上、ロウソク足が3本以上並んだ後、価格が直前のラインの5%以上折り返したら頂点を付ける」とう順番でジグザグを形成します。
ジグザグの注意点
ジグザグを使った押し安値・戻り高値
ジグザグと移動平均線を組み合わせたFX手法
ジグザグと移動平均線で「押し目・戻り目」を見つける方法
インジケーターの設定数値 | |
---|---|
移動平均線 | 期間:20 期間:50 期間:100 |
ジグザグ | Depth:12 Backstep:3 Deviation:5 |
「もう1本のジグザグ」を使ったエントリーの選別方法
- 5分足の黒いジグザグ:Depth12、Backstep:3、Deviation:5
- 5分足の黄緑色ジグザグ:Depth72、Backstep:3、Deviation:5
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勝率7割!アナリストが教えるプライスアクションの勝ちパターン
やっち
- 【プライスアクションの前に】ローソク足の仕組みをおさらい
- まずはここから!基本的なプライスアクション7つ
- ピンバー
- インサイド・アウトサイド
- ランウェイアップ・ランウェイダウン FXや株の売買でトレンドラインをどう使うのか
- フェイクセットアップ
- フォールスブレイクアウト
- 7つのプライスアクションのまとめ
- 底値圏を狙ったプライスアクションの手法6つ
- 天井圏を狙ったプライスアクションの手法3つ
- プライスアクショントレードのまとめ
【プライスアクションの前に】ローソク足の仕組みをおさらい
まずはここから!基本的なプライスアクション7つ
やっち
インサイド・アウトサイド
インサイド
アウトサイド
前日の値動きと正反対の方向に大きな値動きが生まれたことを示し、当日の値動きの方向に価格が推移する傾向にあります。具体的には、 小陰線のあとに大陽線が出現したアウトサイドなら上昇の勢いが強い、小陽線のあとに大陰線が出現したら下降の勢いが強い ということです。
ランウェイアップ・ランウェイダウン
ランウェイアップ
ランウェイダウン
やっち
フェイクセットアップ
下降トレンドの大底圏や上昇トレンドの天井圏で出現してトレンド転換のシグナルとなることもあり、 レンジブレイクの失敗そのものが、値動きが反対方向に向かうシグナルとなる のが特徴です。
フォールスブレイクアウト
直近の高値をいったん抜けて上昇したものの下落し、 上ヒゲの長い陰線で終わった形 や 直近安値の更新に失敗して下ヒゲの長い陽線で終わった形 を指します。
7つのプライスアクションのまとめ
やっち
【プロ直伝】今すぐ使えるプライスアクションのトレード方法
底値圏を狙ったプライスアクションの手法6つ
フェイクセットアップ底打ち
条件1:下降トレンドの継続+安値圏でレンジ相場を形成
条件2:いったんレンジの下限を更新したものの、その後値動きが反転してレンジ上限ゾーンを突破
サイン:フェイクセットアップ
エントリー:当日高値を再更新したら買い
損切り注文:当日安値の下フォールスブレイクアウト底打ち
条件1:下降トレンドの後に一定の値幅で価格が推移+値動きが安値を下回ってから反転上昇し、安値水準を上回るか安値付近で終値が確定
条件2:翌日が陽線
サイン:フォールスブレイクアウト
エントリー:翌日の陽線の終値の確定前後で買い
損切り注文:翌日が大陽線ならその大陽線の下、小動きなら当日安値の下インサイド底打ち
天井圏を狙ったプライスアクションの手法3つ
フェイクセットアップ天井打ち
条件1:上昇トレンドの継続+高値圏でレンジ相場を形成
条件2:いったんレンジの高値を更新したものの、その後値動きが反転してレンジ下限ゾーンを突破
サイン:フェイクセットアップ
エントリー:当日安値を再更新したら売り
損切り注文:当日高値の上フォールスブレイクアウト天井打ち
条件1:上昇トレンドの後に一定の値幅で価格が推移+値動きが安値を上回ってから反転下落し、高値水準を下回るか高値付近で終値が確定
条件2:翌日が陰線
サイン:フォールスブレイクアウト FXや株の売買でトレンドラインをどう使うのか
エントリー:翌日の陰線の終値の確定前後で売り
損切り注文:翌日が大陰線ならその大陰線の上、小動きなら当日高値の上FXのテクニカル分析は意味ない?初心者のためのトレード基礎講座
FXのテクニカル分析とファンダメンタルズ分析
ファンダメンタルズ分析とは?
金融政策や要人発言、経済状況など その国の状況や将来性から今後の値動きを予想する分析方法 です。
テクニカル分析とは?
チャートで 過去の値動きを確認し将来の値動きを予想する分析方法 です。
FXのテクニカル分析は意味ない?
結論から言うと、テクニカル分析がトレードにおいて 意味がないということはありません 。
FXや株の売買でトレンドラインをどう使うのか テクニカル分析と相性の良いローソク足とは?
ローソク足とは 一定期間の値動きを視覚的に表したもの です。
ローソク足の見方
なぜかというと、 期間が長い時間足の方がトレンドを掌握しやすく 、スキャルピングなどの短期トレードでない限り、トレンドに乗った取引の方が有利だからです。
ローソク足を使ったチャート分析方法とは?
- 酒田五法(さかたごほう)
- ダウ理論
酒田五法の基本形
三山(さんざん)
三川(さんせん)
三空(さんくう)
三兵(さんぺい)
三法(さんぽう)
ダウ理論の6つの基本法則
6つの基本法則
①平均はすべての事象を織り込む
②トレンドには3種類ある
③主要トレンドは3段階からなる
④平均は相互に確認されなければならない
⑤トレンドは出来高でも確認されなければならない
⑥トレンドは明確な転換シグナルが発生するまで継続する①平均はすべての事象を織り込む
経済指標や景気指数、自然災害などポジティブなニュースもネガティブなニュースも 全てはチャートに織り込まれている という考え方です。
②トレンドには3種類ある
ダウ理論ではトレンドを、1年~数年間という長期間続く 主要トレンド 、3週間~3ヶ月の中期間続く FXや株の売買でトレンドラインをどう使うのか 二次トレンド 、3週間未満という短期間続く 小トレンド の3つに分けています。
③主要トレンドは3段階からなる
主要トレンドは 先行期、追随期、利食期 に分かれます。
先行期
追随期
利食期(りぐいき)
④平均は相互に確認されなければならない
複数の平均的な指標が存在する場合、 相互に同じトレンドが確認できなければ明らかなトレンドとして捉えることはできない という考え方です。
ライントレード
投資手法(スタンス)の一種で、順張りとは多くの買いが集まって相場が上昇している時に買い、逆に下落基調の継続が見込める時には売るという投資方法です。チャートが上昇・下降トレンドにある時に、そのトレンドの流れに逆らわず沿って行くというような取引でのトレードのスタイルですね。一般的には、相場におけるチャート等のテクニカル分析を利用してローソク足の上昇基調を確認しながらロングポジションを入れたりします。一方で、ローソク足が同じく上昇傾向にある時に、あえて流れに逆らってショートポジションを持つような取引手法を「逆張り」といいます。
1-6.チャートの例
③下降トレンドが継続しているか、高値安値の切り下げを確認しつつ相場の向きを把握。高値同士を綺麗な直線で結べるのは全てではなく例外もあり、下降トレンドラインをチャート分析していく場合、線を引き直す事も多々あるでしょう。
ロールリバーサルとは、過去に下値支持線だったラインが上値抵抗線へ、上値抵抗線だったラインが下値支持線へと切り替わることです。
1-7.トレンドラインの引き方
押し目買いとは、上昇トレンドライン沿いからの反発を見込んで新規の買いポジション(ロング)を保有すると言うような専門用語です。株価為替、仮想通貨等の相場(チャート)において、絶好の売買ポイントとして待ち構えているトレーダーが非常に多いと思います。上昇トレンドライン付近の安値では、押し目買いによる群集心理が働くため売買による出来高が増加しやすい傾向にあります。
②上昇トレンドの時は、上昇トレンドラインに沿って押し目買いを模索しながら立ち回る取引手法(スタンス)を順張りと呼びます。上昇トレンドが継続する限り、ローソク足はN字を描きながら高値安値を切り上げるため、そのサイクル期間中は陽線を長くまたは多く付けやすい傾向にあります。前回の戻り高値の価格帯を超えた位置で上昇トレンドライン沿いからの安値による反発が見込める場合は、水平ラインの下値支持線(サポートライン)も同様に安値を支える直線として機能するため、高値安値切り上げによる上昇トレンドが継続しやすい傾向にあるようです。
トレンドに逆らってトレードする事は、市場の勢いに逆らうことになるため利益を得るのは困難です。ローソク足が高値安値切り上げの上昇トレンド時、あえて上昇基調へ逆らって売りポジション(ショート)を持つような取引手法(スタンス)を逆張りと呼びます。
ショートカバーとは、売り(ショート)ポジションの解消。値下がりを期待して保有していた売りポジションを買い戻すことで決済による利益または損益確定をすることです。下落相場でショートカバーがいっせいに入ると、急激に買い圧力が高まり、相場がそのまま反転上昇することで新たなショートカバーが発生することがあります。こうして、大多数のショート勢(売りポジション保有者)の買い戻しによる買い圧力の上昇が何度も形成され、相場の高値安値が切り上がっていくことを踏み上げ相場と市場からは呼ばれています。
①下降トレンドラインが機能する理由ですが、高値2点以上を付けてローソク足が下降方向へと反落している状況で、再び右肩下がりの直線上ラインまで上昇してきた場合、下降トレンドラインは価格帯(ローソク足)がそれ以上は上昇しないようにと上値抵抗線(レジスタンスライン)として機能する働きがあります。市場心理的に多くのトレーダーが節目として意識している高値であって、ここが戻り売りの節目となります。
戻り売りとは、下降トレンドライン沿いからの反落を見込んで新規の売りポジション(ショート)を保有すると言うような専門用語です。株価為替、仮想通貨等の相場(チャート)において、絶好の売買ポイントとして待ち構えているトレーダーが非常に多いと思います。下降トレンドライン付近の高値では戻り売りによる群集心理が働くため、ローソク足が再度反落しトレンドが継続するにしてもブレイクアウトによる転換が訪れるにしても、売買による出来高は増加しやすい傾向にあります。
②下降トレンドの時は、下降トレンドラインに沿って戻り売りを模索しながら立ち回る取引手法(スタンス)を順張りと呼びます。下降トレンドが継続する限り、ローソク足はN字を描きながら高値安値を切り下げるため、そのサイクル期間中は陰線を長くまたは多く付けやすい傾向にあります。前回の戻り安値の価格帯を下回る位置で下降トレンドライン沿いからの高値による反落が見込める場合は、水平ラインの上値抵抗線線(レジスタンスライン)も同様に高値を押さえつける直線として機能するため、高値安値切り下げによる下降トレンドが継続しやすい傾向にあるようです。
トレンドに逆らってトレードする事は、市場の勢いに逆らうことになるため利益を得るのは困難です。ローソク足が高値安値切り下げの下降トレンド時、あえて下落基調へ逆らって買いポジション(ロング)を持つような取引手法(スタンス)を逆張りと呼びます。
③周期的なサイクルの流れに逆らう事なく、下降トレンドの確認を行いながらその方向性に沿って、損切り浅めで握れる新規ポジションを確立する事が重要な主目的となります。下降トレンドに沿って売りポジション(ショート)を保有しているトレーダーは、トレンドが継続する限り利益が膨らんでいきます。そして、下降トレンドラインからある程度乖離した価格帯に行き着いた時や、トレンドが転換する辺りで売りポジションを買い戻し手仕舞い、決済の買いによる利益確定を考えたりします。順張りによる戻り売りであれば、逆指値による損切りの設定も明確な場合が大半なため、大きな含み損による損失の心配もありません。トレンドラインを引く事のみに固執しすぎず、新規ポジションの構築を主目的とした線引きを意識する事でトレードの視野は広がるかも知れません。
1-8.ポジションメイク
トレンドラインの有効的な使用方法として、代表的な使い方や見方を説明しておきます。ポジションメイク (Make Positions)、売りもしくは買いの売買を新規に保有すること。つまり、ポジションを作る(メイク)ことです。新規にポジションを握りたい場合、背中を任せられやすい下値支持線や上値抵抗線沿いからの新規ポジションを意識している方が多いでしょう。
ポジションとは持高のことを表現します。 新しく売り買いをする時に「ポジションを取る」や「ポジションを建てる」という表現をします。また業界では「ポジションを膨らませる」とか「ポジションを減らす」といったように持高を示す表現にも多く使われます。
上記内容と並行してスクエアというポジションもあります。スクエアとは、ポジションを保有していない状態を指します。したがって相場の値変動リスクを負っていません。相場の世界には「待つも相場」という名言もありますが、上がるか下がるか解らない時にはスクエアというポジションもあるということを忘れないようにしましょう。良くノーポジという言語を聞くことも多いと思いますが、正しくはスクエアと呼ばれています。
1-9.ストップロス
トレンドラインをより有効に利用できるのがストップロスです。ストップロスとは、相場が思惑とは逆方向へ進んだ場合にさらなる損失を防ぐ目的で、ポジションの清算をおこない含み損の損失を確定させる行為です。日本では「損切り」と呼ばれています。 投資経験の少ない投資家やトレーダーは、自分で損を確定することを必要以上に嫌います。しかしストップロスは、ベテランの投資家も重要なテクニックとして利用するとても大切なものです。 言い換えれば、「損切り」ができなければ、トレーダーとしての資質が問われるといっても過言ではないでしょう。ストップロス・オーダーを置くポイントは人によって異なりますが、思惑に反したら即座に損切りすることをお薦めします。
損切りするタイミングは人によって異なりますが、大きな損失を出さない目的で機能させるためには、新規でポジションを建てるポイントも重要です。 根拠もなく、いい加減な価格水準で売り買いを繰り返すと損失の幅も増えてしまいます。予めストップロスのポイントを決めてから新規ポジションを構築するシナリオを組んだ方が懸命でしょう。 損切りを自ら行えず価格帯が戻ってくる保証もない状況で、無理にポジションを長期保有すると強制ロスカットされる可能性も比例して徐々に高くなってきます。これはトレードを行うにあたって、とても重要な事前に抑えるべきポイントだといえます。
1-10.逆指値注文
ポジションを取ると誰でも迷いが生じます。上がると思ったのに上がらなかったり、下がると思ったのに下がらないことは日常的に起きます。 謙虚な気持ちで流れを受け止め、間違ったと感じたら速めに手仕舞いでカバーしましょう。 たった一回の相場観の読み違いで全ての資金を失わないように、細かい根拠のある損切りをお薦め致します。
損失が発生してきた時に、それ以上の損失を避けるために事前に逆指値の損切り注文をする事で巨額な損失は回避できます。自身のポジションに応じて、ある一定の領域まで逆側に動いた場合にカットするという注文方法です。通常の指し値注文とは逆の条件で発注されることから、「逆指し値注文」と呼ばれています。
1-11.ストップロスオーダー
ストップロス・オーダーは、通常の指値注文と異なり逆指値注文となります。 逆指値注文とは、現状の価格水準より不利な方向に売買価格を指定する注文です。 利益を得るため売り買いするのに、損を出すことは考えたくないし、その場が来たら成行きで対処するとお考えの方もおられると思いますが、実際にその水準に到達するとこれがなかなか出来ない初心者の方が多いです。 「備えあれば憂いなし」という用語もあるように、事前の対処は必須項目です。
1-12.リスクリワード
リスクリワードとは、1回の取引における「利益:損失の比率」のことを指します。必ず損失よりも利益の方を大きく注文設定する必要があります。このリスクリワードを意識していないと、例えば、勝率80%や勝率90%の手法であってもトータルで負けてしまうことも多々見受けられるかと。
1-13.FXや株の売買でトレンドラインをどう使うのか チャネルライン
ストップロスとリスクリワードの取り方は理解できたが、利食い位置はどこになるのか判断に苦しむ方が大半だと思っています。そこでチャネルラインが活躍します。
1-14.衝撃波
1-15.フラクタル構造
フラクタル構造とは、簡単にいうと「どんなに小さな一部分をとっても、それが全体と同じ形をあらわしている構造」のことで、自己相似と呼ばれるものです。その構造が似通った物のことを表すもので、具体的な例をあげると「雪の結晶」や「マトリョーシカ」「ブロッコリー」といったものが有名です。
1-16.トレンド転換
トレンドラインの注意点は、その直線上のラインへと接触する時になります。ここで注意しておきたい点としては、上昇トレンドライン沿いでローソク足が必ずしも反発、もしくは下降トレンドライン沿いで反落しないということ。永遠に続くトレンドというものはありません。トレンドは次第に勢いが弱くなり、トレンド転換が起こります。
1-17.ブレイクアウト
そのため、上昇トレンド中であれば上昇トレンドラインで反発するのか、それとも下抜けていくかを見極めることがトレードの肝となるでしょう。なお、上昇トレンドラインを下抜けたり、下降トレンドラインを上抜けしたりすることを「ブレイクアウト」と呼びます。
1-18.FXや株の売買でトレンドラインをどう使うのか リターンムーブ
その際の反発や反落を狙って、トレンドラインをブレイクアウトした方向に背中を預けなおし、ポジションを握り直す方も多く見受けられるでしょう。市場からは「リターンムーブ」と呼ばれ、トレーダーからは広く認識されていると思います。
FXや株の売買でトレンドラインをどう使うのか
クマ君 最近全然勝ててないんだよなぁ。 FXってやっぱり運ゲーなのかな? 運がいるのなら、それってFXってギャンブルってことになるのかな? FXを真面目に取り組んではいるけど、勝ち負けが続いて、熱くな.
目立った高値・安値ってどれ? 水平線を引くポイントが分からない 相場の波ってどうやって見るの? トレード初心者の方は、こんな疑問を持っているのではないでしょうか? 価格は波を描くとは言っても、とても主.
アマギさんは自動売買しないんですか? といった質問をたまに頂きます。 はい、現在はやっておりません。 今後やる可能性は否定できませんが、当分は自動売買はやらないだろうなぁと考えています。 FXや株の売買でトレンドラインをどう使うのか なぜなら過去.
今回の記事ではダウ理論でとても大切な「押し安値」と「戻り高値」について解説していきます。 ダウ理論における上昇トレンドは高値と安値の切り上げ、下降トレンドは高値と安値の切り下げを意味します。 トレンド.
今回はチャネルラインの使い方と手法について解説します。 チャネルラインはトレンドラインと似ており、使う人と使わない人の差が激しいラインでもあります。 ですが、場合によってはチャネルラインがとても使える.
2020年月日ポンドドル環境分析 日足 明かな下降トレンド中。 しかも現在は下げの流れになっているところ。 4時間足 直近の波は下降トレンド中。 現在のレートは押し安値まで来ており、このレートはかなり.
久々のトレードログになりました。 実は色々なアイディアを試していまして、トレードログ及び記事更新が滞り気味となっていました。 これからはまた定期的にトレード記事を書きますのでよろしくお願いします。 2.
知れば誰でもできてしまう! 「禁断の投資テク」がついに解禁! 最新メンタリズムに基づいた投資テクニックを徹底解説、誰でも「今すぐ」「確実」に使える! FXや株の売買でトレンドラインをどう使うのか 従来の「投資マニュアル」の常識を覆すと話題騒然の著.
あなたは、複数の通貨ペアでトレードしていますか? もし、答えがYESなら、トレードする通貨ペアをどのように選んでいますか? トレードでは、通貨ペアの選定はとても重要な作業の一つです。 個別株のトレード.
ラウンドナンバーをご存じでしょうか? ラウンドナンバーとは、下2桁が00の価格のことです。 例えば、101.00円とか100pips単位のキリの良い価格ですね。(キリバンともいわれます) もっと詳しく.
RSIはFXで良く用いられるテクニカル指標です。 テクニカル分析に革命を起こしたJ.W.ワイルダー氏が考案しました。 テクニカル指標にはいろいろな種類がありますが、RSIは相場の上下の波が見やすく表示.
MACDって複雑そうでよくわからない MACDっていったい何を意味してるの? MACDの使い方は? MACDってダイバージェンスが効くって本当? MACDのお勧めのインジケーターはある? 今回はMAC.
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